全国航空自衛隊の航空祭のメインイベント、ブルーインパルスの曲技飛行。
見ているだけでも十分迫力を楽しめますが、デジカメで撮影してみたいという思う方も少なくないかもしれません。
ブルーインパルスを撮影するときのデジカメの仕様は、まず望遠レンズは必須です。どのくらいの倍率のものがいいかといえば、撮影する位置にもよりますが高倍率のレンズほど大きく寄せて撮れるので有利ではあるでしょう。
ちなみここに掲載した写真は、オリンパスのED 70-300mm F4.0-5.6という35ミリ換算で600ミリ相当の望遠ズームレンズで撮影しました。
もう一点撮影するときに注意するのは、シャッター速度。ブルーインパルスは高速で飛んでいるので、その動き止めて撮れるだけのシャッター速度で撮る必要があります。
1/800以上の速さになるように設定して撮影するとブレなく撮れます。
シャッター速度を設定するには、デジイチなどにあるシャッタースピード優先モード、Sと表記されている撮影モードを選びます。
ブルーインパルスは縦横無尽の動きを見せるので、しっかり機体を追うことも大切なポイントになります。
飛行機の動きを把握してレンズを機体の動きに追尾します。ズームレンズの画角を迷っているとシャッターチャンスを逃してしまうことになるので、ある程度どの程度のサイズで撮るのは事前に決めておくのがいいでしょう。
ブルーインパルスの航空ショーを間近に見ることができるチャンスがあればぜひ撮影にチャレンジしてみて下さい。
さらにブルーインパルスを撮影した写真をご覧なりたい方は、ブルーインパルスを撮る (PhotoLife Concierge)をご覧ください。
・ブルーインパルス イベントスケジュール
見ているだけでも十分迫力を楽しめますが、デジカメで撮影してみたいという思う方も少なくないかもしれません。
ブルーインパルスを撮影するときのデジカメの仕様は、まず望遠レンズは必須です。どのくらいの倍率のものがいいかといえば、撮影する位置にもよりますが高倍率のレンズほど大きく寄せて撮れるので有利ではあるでしょう。
ちなみここに掲載した写真は、オリンパスのED 70-300mm F4.0-5.6という35ミリ換算で600ミリ相当の望遠ズームレンズで撮影しました。
もう一点撮影するときに注意するのは、シャッター速度。ブルーインパルスは高速で飛んでいるので、その動き止めて撮れるだけのシャッター速度で撮る必要があります。
1/800以上の速さになるように設定して撮影するとブレなく撮れます。
シャッター速度を設定するには、デジイチなどにあるシャッタースピード優先モード、Sと表記されている撮影モードを選びます。
ブルーインパルスは縦横無尽の動きを見せるので、しっかり機体を追うことも大切なポイントになります。
飛行機の動きを把握してレンズを機体の動きに追尾します。ズームレンズの画角を迷っているとシャッターチャンスを逃してしまうことになるので、ある程度どの程度のサイズで撮るのは事前に決めておくのがいいでしょう。
ブルーインパルスの航空ショーを間近に見ることができるチャンスがあればぜひ撮影にチャレンジしてみて下さい。
さらにブルーインパルスを撮影した写真をご覧なりたい方は、ブルーインパルスを撮る (PhotoLife Concierge)をご覧ください。
・ブルーインパルス イベントスケジュール