クリスマスまでのカウントダウンが始まりました。クリスマスカードが至るところで売られていますが、今年はデジカメでクリスマスカード用の写真を撮って贈ってみませんか?
しかも出来るだけコストをかけず、100均グッズを使って演出する方法をご紹介しましょう。
画像の主役となるサンタなどは、100均にこだわらずお気に入りのものや納得できるものを揃えてもらってもよいです。クリスマス画像の"顔"となるものなので主役だけはこだわりを持っても選んでみてください。
今回、演出用に100均で揃えたものこちらです。色画用紙、綿、オーナメント用カラーボール、クリスマスリーフ。
まず、撮影用にバックスクリーンを作ります。色画用紙から背景となる色の画用紙を選びます。クリスマスに合ったカラーリングがいいでしょう。
そして、画用紙の裏に20センチ程度のついたてを両脇にテープで留めます。ついたてはなにか代用できるもので構いません。写真のように作ります。
しかも出来るだけコストをかけず、100均グッズを使って演出する方法をご紹介しましょう。
画像の主役となるサンタなどは、100均にこだわらずお気に入りのものや納得できるものを揃えてもらってもよいです。クリスマス画像の"顔"となるものなので主役だけはこだわりを持っても選んでみてください。
今回、演出用に100均で揃えたものこちらです。色画用紙、綿、オーナメント用カラーボール、クリスマスリーフ。
まず、撮影用にバックスクリーンを作ります。色画用紙から背景となる色の画用紙を選びます。クリスマスに合ったカラーリングがいいでしょう。
そして、画用紙の裏に20センチ程度のついたてを両脇にテープで留めます。ついたてはなにか代用できるもので構いません。写真のように作ります。
このバックスリーンの上に小物などを配置して撮影をしていきます。写真にあるような感じになります。
撮影するときには、並べたグッズの正面またはやや上からレンズを向けます。背景は、バックスクリーンの色画用紙より大きい範囲が写らないようにズームレンズで調節してください。
正面から撮影するとこのような画像になります。
上の写真のようなサンタなどの小物だけで撮ってもいいのですが、少し雰囲気が足らないなので、用意した100均グッズを使って演出していきます。
まず、オーナメントカラーボールを背景に置きます。これは色のアクセントをつけるため。どんな色を配置するかを考えながら場所を決めます。
そして、綿を使い、雪の雰囲気も入れてみましょう。レンズ手前とカラーボールの前に綿を置いてみました。
撮影した画像はこのようになります。
だいぶクリスマスらしさが加わった感じになりました。
さらに背景を変えて別バージョンも撮影。サンタを雪だるまに傾けて、なにやら会話をしているような動作感を加えてみました。
まだいろんな手法でアクセントを入れられますが、基本としての演出方法としてはこのような流れで作っていきます。
次にクリスマスリースを使って撮影してみましょう。
リースを使い、このような形で配置してみました。
このサンタをメインにした部分を望遠レンズで寄せて構図を作ります。画面の前後にリースの一部分がぼやけて写るように配慮するのがポイント。
クリスマスリースを使って演出したとは上の写真からは想像はつかない画像になりました。決してリースを使ったから、リースとして見せなければならないのではなく、その一部分を利用するだけでもいいわけです。
今回紹介した手法はほんの一部にすぎませんが、アイディア次第で100均グッズをなど安価なものを使ってオリジナルなクリスマス用の画像がいくつも作ることができます。
撮影するときには、並べたグッズの正面またはやや上からレンズを向けます。背景は、バックスクリーンの色画用紙より大きい範囲が写らないようにズームレンズで調節してください。
正面から撮影するとこのような画像になります。
上の写真のようなサンタなどの小物だけで撮ってもいいのですが、少し雰囲気が足らないなので、用意した100均グッズを使って演出していきます。
まず、オーナメントカラーボールを背景に置きます。これは色のアクセントをつけるため。どんな色を配置するかを考えながら場所を決めます。
そして、綿を使い、雪の雰囲気も入れてみましょう。レンズ手前とカラーボールの前に綿を置いてみました。
撮影した画像はこのようになります。
だいぶクリスマスらしさが加わった感じになりました。
さらに背景を変えて別バージョンも撮影。サンタを雪だるまに傾けて、なにやら会話をしているような動作感を加えてみました。
まだいろんな手法でアクセントを入れられますが、基本としての演出方法としてはこのような流れで作っていきます。
次にクリスマスリースを使って撮影してみましょう。
リースを使い、このような形で配置してみました。
このサンタをメインにした部分を望遠レンズで寄せて構図を作ります。画面の前後にリースの一部分がぼやけて写るように配慮するのがポイント。
クリスマスリースを使って演出したとは上の写真からは想像はつかない画像になりました。決してリースを使ったから、リースとして見せなければならないのではなく、その一部分を利用するだけでもいいわけです。
今回紹介した手法はほんの一部にすぎませんが、アイディア次第で100均グッズをなど安価なものを使ってオリジナルなクリスマス用の画像がいくつも作ることができます。