便利な使い方のそのひとつ目は、カメラを固定して撮影するときの敷物代わりにすることができます。

暗い場所や望遠レンズを使って撮影するときなど手ブレが起きやすいシーンで三脚を持ってなく、ちょっとカメラを固定させておきたいという場合はよくあります。そんなときにこれが重宝します。

二つ折りにしてその上にレンズ部分を中心にカメラを置けば、簡易タイプの三脚代わりに早変わり。クッションの中にピーズが入っているので、好きな角度に調節も楽々行えます。

オートタイマーを使って集合写真を撮るときにも使えます。クッションの高さを調整して乗せる場所に応じてカメラを固定するように使うといいようです。野外ではコンクリートの上などに直接カメラを置くこともありますが、そうするとボディを傷つけることがあります。しかし、これを使えばボディも傷つかず、レンズの位置も適格にホールドさせることができるわけです。




他の使い方としては、バックにカメラを収納する際にカメラと他のものが擦れないよう仕切りとして使うにも役立ちそう。

日常使うバックにカメラを入れるとカメラを仕切るものがなくバックに入っているものと一緒に持ち歩くことになります。このときに、カメラボディやレンズなどに他のものと擦れたときに傷をつけてしまうことはよくあります。

そんなときにバックの中で仕切り板用としてこれを使うとカメラを保護してくれます。バックを持ち歩くときに他の機材とぶつからないのでダメージを与える心配も減ります。

クッション状なので、カメラとの間に入れるだけで他のものにダメージを与えることはありません。これひとつが入っているだけでバック内でカメラの場所を固定させることができます。

バックの大きさに合わせて「カメラ　ざ・ぶどん」のサイズを選ぶといいでしょう。




他にもカメラやレンズなどの機材を包む保護用の布代わりに使うなどアイディアひとつでいろんな使い方ができそうです。複数あればまた違った使い方もできます。

カメラバックにひとつ入れておくと撮影のときに便利に使えるグッズです。



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