デジ物家電は、日々進化していて発売後一年もたたないうちにバージョンアップされた機種が販売されることは当たり前。デジカメもそんなデジ物家電と同じように進化し続けるメカのひとつです。

シーズンごとになにかしらの新機種が発表されているデジカメ。新機能を搭載するなど、なにかウリを持って登場しますが、写真を撮るのに必要な基本スペックはあまり変わってないということもしばしば。

これら変化し続けるデジカメをできるだけ安く購入したいという思いは誰しもが同じことでしょう。それではその方法は、どのようにしたらよいでしょうか。
デジカメの値段が最も高値になるのは、発売直後です。新機種をいち早く使いたいというユーザーの需要が高い間は値段は高値で推移します。つまり旬のうちが最も高く、少しずつ値段も安定していく傾向にあります。

このことを踏まえていくと、デジカメの値段は、発売後の時間が経つとともに下がっていく傾向にあることが分かります。ここまで言えば、デジカメを少しでも安く購入するには、しばし時間が経ってから購入するという方法がいいわけです。

さらに最も値段が下がるときの一例として、そのデジカメの後継機が発売された後というのがあります。バージョンアップされた機種が出ればそれまでの機種には注目がいかなくなり、値段も下がります。

具体的な例として、ある機種の値段の推移を追ってみます。Aという機種の発売当時の価格は、7万円台。しかし、約9ヶ月後にバージョンアップしたBが登場。それと同時にAの市場での価格はほぼ半値に下落。わずか9か月でAの値段は半分にまで下がったわけです。

これはあくまで一例なのですべてのデジカメが同じような半値に下がるとは言えません。しかし、後継機が出たときは、大方価格は落ちるのが通例です。

新機種はそれまでの現行機よりスペックアップしています。そのスペックを使いこなせない、またはあまり必要ない機能というのであればひとつ前の機種でも十分間に合うということもよくあります。そのようなユーザーには、新機種投入時に価格の下がったの前機種はとてもお買い得ということになります。

これだけバージョンアップが激しいデジカメ機種。よくよく見ると、ほとんど使わない機能がついていて値段が高くなっているということもあります。自分の身の丈に合った一台を探せば、案外安く手に入るのかもしれません。