まだしばらく梅雨が続きますが、湿度の高いこの時期はデジカメのお手入れが最も必要な時期でもあります。
カメラにとって湿度は大敵。湿度の高い所にカメラを放置しておくとカビを発生させてしまう原因にもなります。
湿度が高いと思われる場所にどうしてもカメラを保管しなければならないときには、次のような手順で簡易的に保管することができます。
1.ふたで密閉できるプラスチック容器を用意する。
2.プラスチック容器の中にカメラ、レンズ類を入れる。
3.同時に除湿剤もプラスチック容器の中に入れる。
4.ふたを密閉しているか確認する。
要は湿度をカメラから絶つということが大事です。
その他にもデジカメの簡単なお手入れ方法を紹介しましょう。
デジカメのお手入れをするには、写真にあるようなクリーニングキットを用意すると便利です。
クリーニングキットとしては次のようなものがあります。
・カメラ用クロス(拭き布)
・ブロアー
・綿棒
・レンズクリナー
・レンズティッシュペーパー
これらクリーニングキットは、カメラ店に揃ってます。

カビの生えやすい箇所のケアとしては、一眼レフカメラのレンズマウント部分も長期の間レンズを付けたままにしておくと青カビが発生することがあります。
マウント部分は金属部がこすれて汚れも付きやすいので、綿棒で定期的に清掃するとよいでしょう。※写真参照
その他のクリーニングキットの使い方は次の通りです。
クロスは、カメラのボディが外観の汚れを落とす時に使います。

レンズティッシュは、目が細かくなっていてそのままレンズを拭いても傷がつきにくくなっているもの。レンズクリナーを染み込ませて使うとより汚れを落とすことができます。

ブロアーは、風でレンズ細部やカメラ内部にある埃を拭き落とすものですが、気をつけたいのはカメラ内部にあまり風吹き込むと余計に埃などを入れてしまうことになることです。
センサー部分に埃が付着する原因にもなるので、出来るだけ外にはじき出すように吹きつけるのがコツです。
湿度の高い時期の大事なデジカメのケアもしっかり行いたいものですね。
クリーニングキットとしては次のようなものがあります。
・カメラ用クロス(拭き布)
・ブロアー
・綿棒
・レンズクリナー
・レンズティッシュペーパー
これらクリーニングキットは、カメラ店に揃ってます。

カビの生えやすい箇所のケアとしては、一眼レフカメラのレンズマウント部分も長期の間レンズを付けたままにしておくと青カビが発生することがあります。
マウント部分は金属部がこすれて汚れも付きやすいので、綿棒で定期的に清掃するとよいでしょう。※写真参照
その他のクリーニングキットの使い方は次の通りです。
クロスは、カメラのボディが外観の汚れを落とす時に使います。

レンズティッシュは、目が細かくなっていてそのままレンズを拭いても傷がつきにくくなっているもの。レンズクリナーを染み込ませて使うとより汚れを落とすことができます。

ブロアーは、風でレンズ細部やカメラ内部にある埃を拭き落とすものですが、気をつけたいのはカメラ内部にあまり風吹き込むと余計に埃などを入れてしまうことになることです。
センサー部分に埃が付着する原因にもなるので、出来るだけ外にはじき出すように吹きつけるのがコツです。
湿度の高い時期の大事なデジカメのケアもしっかり行いたいものですね。