7月に入りいよいよ全国各地で花火大会が本格的にスタートし始めました。
打ち上げ花火を写真に撮ろうとコンデジやケータイカメラを向けてシャッターを押してはみたものの、上手く撮れなかったという経験がある方も少なくないのでは?
花火の写真の写真は3ステップで簡単にきれいに撮ることができます。では、そのステップを順番に紹介してみましょう。
ステップ1~花火モードまたは夜景モードに設定する
まず花火を撮影するためには、撮影モードの設定から始めます。
コンデジには、撮影シーンモードといって場面ごとに最も効果的な撮影設定にしてくれる便利な機能があります。このシーンモードに「花火撮影モード」が入っていれば設定します。
「花火モード」がない機種は、「夜景モード」に設定してください。
デジイチを使う場合でも同様です。
※デジイチでシーンモードが搭載されているのはエントリーモデル機が中心
打ち上げ花火を写真に撮ろうとコンデジやケータイカメラを向けてシャッターを押してはみたものの、上手く撮れなかったという経験がある方も少なくないのでは?
花火の写真の写真は3ステップで簡単にきれいに撮ることができます。では、そのステップを順番に紹介してみましょう。
ステップ1~花火モードまたは夜景モードに設定する
まず花火を撮影するためには、撮影モードの設定から始めます。
コンデジには、撮影シーンモードといって場面ごとに最も効果的な撮影設定にしてくれる便利な機能があります。このシーンモードに「花火撮影モード」が入っていれば設定します。
「花火モード」がない機種は、「夜景モード」に設定してください。
デジイチを使う場合でも同様です。
※デジイチでシーンモードが搭載されているのはエントリーモデル機が中心
ステップ2~カメラを固定する
撮影シーンモードの設定が終わったら、次にカメラを固定します。基本的には三脚を使うのがおすすめ。
もし三脚がない場合は、柱や台になるところにカメラを置いて撮影することでも代用できます。
カメラを固定して撮影理由は、花火を撮る時は日中の撮影時よりシャッターの開く時間が長くなります。その間カメラを手で持っているとどうしてもブレてしまい、手ブレ写真になってしまうからです。
シャープな花火の写真を撮るためには、カメラを固定して撮影します。
花火の準備については、「花火撮影に必要なものを準備する」も参考にどうぞ。
ステップ3~タイミングを合わせてシャッターを押す
3つ目のステップは、花火が開くタイミングに合わせてシャッターを押すことです。
ベストなタイミングは、花火が開くと同時にシャッターを切ることです。しかし、このタイミングを外してしまうと花火の尻尾の部分しか写りません。
失敗した例をご覧ください。
この写真は、花火が開き終わる瞬間にシャッターを切ったため、花火の尻尾の部分しか写っていません。
花火が開くと同時にシャッターを押せば、このように写ります。
タイミングを合わせてシャッターを切ることで満開の花火が写ります。
最初は難しくても何度か打ち上がる花火に合わせてシャッターを切っていくとタイミングがつかめるはずです。ドンッと音がなると同時くらいにシャッターを切るのがポイント。
ワンツースリーのこの3つのステップで今年の夏は、きれいな花火の写真を撮ってみてください!
撮影シーンモードの設定が終わったら、次にカメラを固定します。基本的には三脚を使うのがおすすめ。
もし三脚がない場合は、柱や台になるところにカメラを置いて撮影することでも代用できます。
カメラを固定して撮影理由は、花火を撮る時は日中の撮影時よりシャッターの開く時間が長くなります。その間カメラを手で持っているとどうしてもブレてしまい、手ブレ写真になってしまうからです。
シャープな花火の写真を撮るためには、カメラを固定して撮影します。
花火の準備については、「花火撮影に必要なものを準備する」も参考にどうぞ。
ステップ3~タイミングを合わせてシャッターを押す
3つ目のステップは、花火が開くタイミングに合わせてシャッターを押すことです。
ベストなタイミングは、花火が開くと同時にシャッターを切ることです。しかし、このタイミングを外してしまうと花火の尻尾の部分しか写りません。
失敗した例をご覧ください。
この写真は、花火が開き終わる瞬間にシャッターを切ったため、花火の尻尾の部分しか写っていません。
花火が開くと同時にシャッターを押せば、このように写ります。
タイミングを合わせてシャッターを切ることで満開の花火が写ります。
最初は難しくても何度か打ち上がる花火に合わせてシャッターを切っていくとタイミングがつかめるはずです。ドンッと音がなると同時くらいにシャッターを切るのがポイント。
ワンツースリーのこの3つのステップで今年の夏は、きれいな花火の写真を撮ってみてください!