子供のころの夏休みの思い出はたくさんありますが、そのなかのひとつは昆虫採集。宿題として出されていたわけではなく、自主的にすすんで昆虫採集をしていた覚えがあります。同時に植物採集もしてました。

さすがに大人になると網を持って街中を歩くことはしなくなるというか、したくても人目が気にするとなかなか実行はできないもの。

しかし、網をデジカメに持ち変えれば人目をあまり気にせずに虫を追いかけることができます。

ここでは虫自体を捕獲するのではなく、画像を撮ることが目的。名付けて昆虫採集昆虫採集ならぬ、昆虫補撮。これなら特別な準備をしなくても子供のときに戻って虫と戯れることができます。

夏の身近な昆虫といえば、セミです。セミが鳴いていれば近くにいるのがわかるので、探すのも比較的簡単。


昆虫採撮



セミが鳴いている木をゆっくり見まわしてセミが木に止まっているのを見つけます。見つけたら、デジカメを構えてゆっくりゆっくりと近づいていきます。ここで場合によっては、セミが気がつき飛び立ってしまうことも。そのときにセミのおしっこを飛ばされることもあるので注意が必要。

デジカメをある程度近づけても逃げない場合は、しっかり構図を作ってシャッターを切ります。

これでセミ一ぴき捕撮!

虫は外に行かなくても案外身近にいます。お子さんがいる家庭では、夏にカブトムシやクワガタを飼っているところも多いもの。自分に子供がいて、これらの虫を飼っているのであればそれは、灯台もと暗しというもの。こんな身近にいる昆虫を逃す手はないわけです。

甲殻類は、特に男子には人気の的の昆虫。飼っているひとは子供だけでなく案外大人でもいるもの。もし尋ねた先が飼っているお宅なら、ぜひ一枚撮らせてもらいたいところ。

昆虫採撮



飼っている昆虫は、あえて自然っぽく撮るのではなく、家庭が飼われている様がわかるように撮ったほうがリアルな仕上がりになるかもしれません。買ってきた昆虫には、その雰囲気を漂わせるということです。

上のカブトムシは、エサの昆虫ゼリーが堂々とフレームの真ん中にしていることで飼われているカブトムシ感を出してます。

こんな感じで夏の間に何種類の昆虫の画像を集められるか、そんな楽しみ方もおもしろいです。もちろん子供と一緒にやるのもおススメです。虫も無駄に犠牲にせず、自然と近づけるデジカメを使った遊びです。ぜひお試しを。